3D&CG&BIM化ウェブマガジン【建築夢想】

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BIM導入のメリット、デメリット

Revitを実務で使った感想ですが、今までの設計手法と比較して、
プラス面が非常に大きい一方でマイナス面も非常に大きい、
という印象ですね。

ソフトの価格も含め、総合評価は
プラス51:マイナス49でしょうか。。。

具体的には、


■Revit導入の功罪
【プラス面】
 ◇基本計画に便利
  ・壁や建具の位置変更が容易なので、
   2D-CADに比べ、プラン検討がしやすい。

 ◇作業時間の短縮
  ・各図面に連動するので、結果として作業時間が少なくてすむ。
  ・それによって外注を減らせたり、設計内容を検討する時間が充分とれる。

 ◇変更に対する恐怖解消
  ・施主からの変更希望に対して、かなり設計後半にはいっても
   気持ちよく設計変更の対応ができる。

 ◇3次元設計の魅力
  ・複雑な斜線制限の時など、3次元的な設計検討がしやすい。
  ・3Dプレゼンを設計初期の頃からできるので、施主の合意を得やすい。
  ・CGパース制作時のモデリング作業がかなり省ける。
  ・SketchUpとの連携は比較的いいですね。


【マイナス面】
 ◇建具制作が困難
  ・特殊形状の建具(ファミリ)の制作が自分ではなかなか難しい。
   (難易度は高いが、それでも他のBIMソフトに比べると、
    ユーザー側で作成できるのがRevitの強みらしい)
   結果としてソフト側の都合で設計内容を変えることにつながり、
   これが設計者として心苦しい。

 ◇2D変換に難
  ・2D-CAD、特にJwwへの変換が容易でない。
   そのため、協力事務所との連携に支障がある。

 ◇詳細表現は発展途上
  ・平面詳細図や断面詳細図には現段階では使用が難しい。

 ◇連動のデメリット
  ・クセを知っていないと、思ってもいないところが変更されていたりする。


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