[A-04]フリー版とプロ版の違い
スケッチアップといっても、
GoogleSketchUpというフリー版(無料)と
GoogleSketchUpProというプロ版(72,500円税別)の
二つがあります。
その違いはいくつかありますがその中で一番大きいのが
フリー版はプロ版と比べて、出力形式が制限されていることです。
フリー版から出力できるのは、
2Dでは、.bmp .jpg .tif .png
3Dでは、.kmz
一方プロ版から出力できるのは
2Dでは、.bmp .jpg .tif .png .pdf .eps .epx .dwg .dxf
3Dでは、.3ds .dwg .dxf .fbx .obj .xsi .wrl
つまり、スケッチアップでモデリングしたあとで
例えば立面図としてAutoCADやJw-cadで図面化するときに、
フリー版ではできないが、プロ版だとできるということです。
ただ、上記で分かるようにフリー版でも画像形式では出力できるので、
画像としての立面図をイラストレータやベクターワークスなどで
レイアウトして使用することはできます。
インポートについては、
Ver7.1以降ではフリー版で.DXF .dwgデータのインポートが
できなくなりました。
モデリングをする際の機能には、差異はありません。
他にプロ版にしかないのは、
・緯度経度の設定ができる(影の表現に影響)。
・レイアウトという印刷用の付属ソフトがある。
GoogleSketchUpというフリー版(無料)と
GoogleSketchUpProというプロ版(72,500円税別)の
二つがあります。
その違いはいくつかありますがその中で一番大きいのが
フリー版はプロ版と比べて、出力形式が制限されていることです。
フリー版から出力できるのは、
2Dでは、.bmp .jpg .tif .png
3Dでは、.kmz
一方プロ版から出力できるのは
2Dでは、.bmp .jpg .tif .png .pdf .eps .epx .dwg .dxf
3Dでは、.3ds .dwg .dxf .fbx .obj .xsi .wrl
つまり、スケッチアップでモデリングしたあとで
例えば立面図としてAutoCADやJw-cadで図面化するときに、
フリー版ではできないが、プロ版だとできるということです。
ただ、上記で分かるようにフリー版でも画像形式では出力できるので、
画像としての立面図をイラストレータやベクターワークスなどで
レイアウトして使用することはできます。
インポートについては、
Ver7.1以降ではフリー版で.DXF .dwgデータのインポートが
できなくなりました。
モデリングをする際の機能には、差異はありません。
他にプロ版にしかないのは、
・緯度経度の設定ができる(影の表現に影響)。
・レイアウトという印刷用の付属ソフトがある。
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| ・SketchUpマニュアル | 08:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑