3D&CG&BIM化ウェブマガジン【建築夢想】

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BIM導入について

アメリカでは3年前からすでにされているように
いずれは、官公庁を始め建築主の方から
「BIMで設計すること」という設計条件が付記される時代がくるでしょう。
その時までにはBIMを導入しておかないと仕事がとれなくなってしまいます。

しかし、日本ではそれはいつ頃になるのか?
1年後? 3年後? 5年後? 10年後?
非常に予想が難しいですが、少なくともこれを意識することは
とても重要だと思います。

BIM導入にはかなりのコストと相当なエネルギーが必要なので、
会社(事務所)としても非常に大きな経営判断になります。

先手必勝、差別化で先行投資して早く導入するのかいいのか?
それとも、他の動向を見て半数以上が導入してからにするか?

BIMという言葉はなくても3次元設計の概念は10年20年前からあり、
多額の費用を投資して導入しようと試みたゼネコンや設計事務所は
少なからずあり、それらの殆どは失敗に帰しました。
(弊事務所もまた然り)
それを恐れ、BIM導入に慎重になるのも当然だと思います。

しかし、今回の国交省の発表でBIM化への流れが動き出したと感じます。
手書きから2D-CADに変わっていったように、
2D-CADからBIMへも、今後確実に流れていくでしょう。

では、どうすべきか。

いきなり、高額のBIMソフトを購入して、さあこれでBIM設計をしろ!
とトップダウンでやっても、実際には難しいと思います。
私自身1年間BIMと悪戦苦闘してきましたが、
BIMを実務で使うのはそう簡単ではありません。
おそらく設計現場はパニックになるでしょう。

そこで今までAutocadやJw-cadなどの2次元CADを使って図面を書き、
パースは外注、という設計事務所を想定し、
その状態からどのようにすればBIMを導入できるのか。
その手順をこれから少しづつ記事にしていきたいと思います。

BIMは導入を決めたからといってすぐに実務で使える訳ではありません。
国交省の動きをみると、建設業界で生き残っていくには、
導入に向けての「準備」は、遅くとも年内には開始するのがよいのでは、
と私は思います。
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