BIM(Revit)とSketchUpの関係
「BIMが普及してきたらスケッチアップは不要になりますか?」
と聞かれました。
私はRevitを導入してから6年になりますが、今でもSketchUpを
使っています。
どういう場合に使っているかというと、ある程度Revitで基本設計が
まとまってきた段階で、部分的に詳細なプレゼンをしたいエリアがある
ときに、Revitからdxfを介してSketchUpに渡してプレゼンしています。
理由は、SketchUpの方が、細かな作りこみが容易な上に素早くテクスチャーを
つけることができて、かつディスプレイでのダイナミックなプレゼンができるからです。
また、SketchUpの写真照合ツールを使った写真合成3Dプレゼンは
便利なので、たまに使っています。
SketchUpで作ったものをRevitに渡すことは以前はしていましたが、
Revitに慣れてきた今ではしていません。
「BIMが普及してきたらスケッチアップは不要になりますか?」
私の回答としては、
「使う頻度は減ってくるが、不要にはならない」
と聞かれました。
私はRevitを導入してから6年になりますが、今でもSketchUpを
使っています。
どういう場合に使っているかというと、ある程度Revitで基本設計が
まとまってきた段階で、部分的に詳細なプレゼンをしたいエリアがある
ときに、Revitからdxfを介してSketchUpに渡してプレゼンしています。
理由は、SketchUpの方が、細かな作りこみが容易な上に素早くテクスチャーを
つけることができて、かつディスプレイでのダイナミックなプレゼンができるからです。
また、SketchUpの写真照合ツールを使った写真合成3Dプレゼンは
便利なので、たまに使っています。
SketchUpで作ったものをRevitに渡すことは以前はしていましたが、
Revitに慣れてきた今ではしていません。
「BIMが普及してきたらスケッチアップは不要になりますか?」
私の回答としては、
「使う頻度は減ってくるが、不要にはならない」
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| ・Revit雑談 | 14:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑